人間の注意には4つのタイプがある。外へ─広く、外へ─狭く、内へ─広く、内へ─狭くの4つである。
 時と場所に応じて、この4つのタイプを使い分けることが理想的だが、どれか1つだけに偏ってしまう人が多い。性格や仕事の質、人生上の経験などによって、4つのタイプのうち1つか2つの得意なタイプで、物事に対処しようとする人が多いからである。
 TAISは、受検者が注意の4タイプのうち、どのタイプに偏っているのか、あるいは偏りがないのかを調べるテストであり、それが対人関係のスタイルとどう関係しているかを分析する。
 用紙には、専門家向けのカーボン複写タイプのものと、個人で受検する方のためのカーボンレスの2種類がある。
 テストは25分ほどで終了し、個人でも集団でも実施できる。

TAISの集計結果は右のプロフィール基準表にプロットして、下位尺度の組み合わせから受検者の注意と対人スタイルの特徴をつかんでいく。


下位尺度

BET  広く─外部への注意
OET  外部刺激によるオーバーロード
BIT  広く─内部への注意
OIT  内部刺激によるオーバーロード
NAR  注意の焦点が狭い
RED  注意の焦点が少なすぎる
INFP 情報処理能力
BCON 行動のコントロール
CON  対人場面のコントロール
SES  自己尊重、自信
P/O  身体志向
OBS  決断できない
EXT  外向性
INT  内向性
IEX  知的表出
NAE  否定的感情表出
PAE  肯定的感情表出  


TAIS判定サービス
 TAIS日本版開発にかかわった専門員が判定をおこないます。

 判定料 1部  1,200円 (税別

 お申し込みにより、テスト用紙を郵送申し上げます。 ご記入のテスト用紙を返送していただいたあと、特に判定希望が集中していなければ、通常、1週間程度で判定結果を「親展」で郵送申し上げます。集団で実施する場合は、事前に電話をいただければ幸いです。このテストは個人のメンタルヘルスのためのものであり、採用試験などの競争場面で使用することは避けて下さい。

R.M.Nideffer著 加藤孝義訳
B5判 8頁 定価300円(プロフィール基準表つき、税別・送料込み) 2016年4月より定価が税別となりました
専門家向けのカーボンつきと、個人受検者用のカーボンなしの2種類

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